長岡京市議会 2020-09-10 令和 2年決算審査特別委員会第3分科会( 9月10日)
決算資料の404ページでくらしサポーターがくらしヘルパーという名称に変わって、それがシルバー人材センターにその事業が委託されるようになったというふうに伺いました。
決算資料の404ページでくらしサポーターがくらしヘルパーという名称に変わって、それがシルバー人材センターにその事業が委託されるようになったというふうに伺いました。
ここで、以前はくらしサポーターと言っておられたけど、それはやめて今は地域お助けサポーターと自分サポーターみたいなのがあるのですが、そういうのはちょっと困ると思って。専門職としての介護人材の確保をぜひ進めていっていただきたいと思うので、そういう専門職としてというのは入れられないのでしょうか。
○住田初恵委員 35ページの介護予防サポーター管理事業委託料と、研修委託料は、これは平成29年度からされた、くらしサポーター、地域お助けサポーター、自分サポーターのその研修に係るものと委託している分だというふうにお聞きをしております。 このくらしサポーターがこの2年間、27人と、5人と卒業しはったんですけど、就職はされなかったと。
このうち、施策2、生活支援サービスの充実として、総合事業の担い手となるくらしサポーターを活用し、市民ニーズに合致するような多様なサービスを検討するとしています。このくらしサポーター養成は2017年度から開始されました。2017年度は27人が研修を終えられましたが、実際に就労された方はなく、その理由としてA型事業所がその当時は1つしかなく、受け入れ体制が整備されていなかったからとお聞きしました。
また、高齢者が安心して住み続けられる長岡京市にするため、介護が必要となる人がふえる2025年に向け、在宅での生活を支えるために、くらしサポーター養成だけでなく、介護専門職の確保に市みずからが取り組むことを強く求めます。 終わりに、建設水道分野です。
○池田健康福祉部長 くらしサポーターのことでございます。 ○住田初恵委員 くらしサポーターは、どんな方、利用者を対象に、どのような支援をするのですか。 ○池田健康福祉部長 介護保険サービスの中で専門職が提供されるサービス以外ですね。
3番目に、くらしサポーターと介護専門職の養成についてです。 今回の介護保険制度の改定に、生活援助中心型のサービス提供の場合の、緩和された人員基準の設定があります。ここでは、ヘルパー研修の見直しと、事業所の基準の見直しが提案されています。 身体の介護はできない、生活援助専門のヘルパー研修が新設され、現行の訪問介護事業所の人員配置基準が緩和されるものです。
この介護予防サポーター養成事業は、自分サポーター、地域お助けサポーター、くらしサポーターとして、それぞれの目的に合わせて、養成講座を実施しております。 平成29年度の実績といたしましては、自分サポーター養成講座は8回実施し、受講者は131名。地域お助けサポーター養成講座は2回実施し、受講者は27名。くらしサポーター養成講座は1回実施し、受講者は27名でありました。
また、平成29年度から導入された介護予防サポーターは、くらしサポーターとして27名が養成され、うち20名が働く意思を持っておられるとのことですが、現在この方たちが働く基準緩和型サービスA事業を取り入れる介護事業所は1カ所しかなく、どれだけの方が養成事業を生かして働くことができるのか。また、何よりも介護の質の保障ができるのか、甚だ疑問です。
このうち20名の方が、要支援の利用者の生活援助を行う、くらしサポーターとして働きたいとの意思表示をされていること、また、くらしサポーターが行う介護報酬は、現行相当の80%と伺っています。